オーダーしていたWJチャンバーが、(株)ベスパさんから到着。
ベスパ50s/100用です。
Vespa GP参戦している方の使用がほとんどですが、在庫分もあり。
街乗りでももちろん使えます。
装着イメージ。
2.017年には、オレのフレームはこんなに綺麗だったのか。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。
明日9日(土)は臨時休業となります。
Vespa GP第2戦が次週末の日光サーキット。
いつもレース前の練習に本番のサーキットへ出向きますが、今回は都合が合わず。
代わりにブレーキの整備です。
充分過ぎるほど効くディスクブレーキですが、ベストな状態の時とのタッチの差がとても気になる。
なので、フロントブレーキの整備と、送って頂いたチャンバーの取り付け。
よくよく見ると、とても凝った作りは流石の小野寺さん。
3,50化には、チャンバー加工が必要です。
サーキットをベスパで走ると、スタンドブーツも減る場所が違います。
後は走るだけだ。
フレームのクラック修理でお預かりです。
画になるな。
二桁ナンバーがさらに渋い。
Vespa GP仲間のIIZさんからの溶接ご依頼。
レース車両ではなく、街乗り用のベスパみたいです。
事前に溶接代金の見積りをお伝えしましたが、あまりの溶接の下手さ加減にご請求する気も消え失せた。
ご勘弁頂ければと思います。
某牛久市から、加工済みのチャンバーを送って頂きました。
リアタイヤを3.50化に必須なチャンバー加工。
マニアックな話題です。
個体差があるから、一つづつの手作り。
いつもお手数をお掛けします。
今まで何度となく通販で販売しているウィンドジャマーズチャンバー。
皆さんご自分で取り付け作業をされているようですが、スプリングの取付方法についてご質問を頂くことが多い。
上の写真は50s/100用ですが、ご質問を頂く赤丸エキパイ部はET3用も同じです。
慣れないと、どこからスプリングを引っ張って良いのか分からないですが、正解はエンジンフラップを開けこの位置からスプリングを引っ張る工具を差し込みます。
エンジンフードとリアサスペンションの間から作業出来ます。
お試し下さい。
ET3用のWJチャンバー。
完売のお知らせです。
地方からのお問い合わせも頂いて、最後の2本は通販で。
受注生産品なので、また入荷の際はお知らせします。
「2310くんはポルシェでご参加ですが、房野さんはご参加出来ます?」
「ボルシェですか。では浜松までですか?」
「いいえ、西伊豆スカイラインです」
その房野さんはS660でのご参加。
5時半の集合です。
今日もまたしても霧。
プラス小雨。
なかなか、伊豆スカイランを走れない週末が続きます。