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WJチャンバー取り付け ET3

本日電話での問い合せを頂き、そのまま即日取り付けに。

キャブレターを分解、MJの交換もあるので取り付け時間はおおよそ2時間ほど。
ちなみにMJは#85。

それにしても綺麗なET3。

終わると同時に2台目へ。

あれ~
再生産前なの忘れてた。

国内でET3と言えば再生産後の事を指し、海外では再生産前を指します。
たぶん。
違いがあるので要注意。

WJ付属のステーは使えず。

手元にある材料でステーを製作。

この作業をした記憶がないので、再生産前の車両に初めてWJチャンバー付けたと思います。
日没直前の作業完了でした。
ベスパ修理従事者としては、また一つ引き出しが増えたと思うものの、この引き出しを開ける時が来るかは不明。
再生産前のET3は乗っている方少ないので。

先ほどの車両と違い、こちらはワイルド系ですね。
在庫残り1本です。

ET3用 WJチャンバー

注文をしていたウィンドジャマーズ製ET3用チャンバーが(株)ベスパさんより到着。

マロッシのサスペンションと同じ、一度体感したら戻れない。

3本は売約済みですが、2本の在庫あり。

ご興味のある方はお問合せ下さい。

WJチャンバー ベスパ50s/100

オーダーしていたWJチャンバーが、(株)ベスパさんから到着。

ベスパ50s/100用です。

Vespa GP参戦している方の使用がほとんどですが、在庫分もあり。
街乗りでももちろん使えます。

装着イメージ。
2.017年には、オレのフレームはこんなに綺麗だったのか。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

明日9日(土)は臨時休業となります。

GP車両整備

Vespa GP第2戦が次週末の日光サーキット。

いつもレース前の練習に本番のサーキットへ出向きますが、今回は都合が合わず。

代わりにブレーキの整備です。

充分過ぎるほど効くディスクブレーキですが、ベストな状態の時とのタッチの差がとても気になる。
なので、フロントブレーキの整備と、送って頂いたチャンバーの取り付け。

よくよく見ると、とても凝った作りは流石の小野寺さん。
3,50化には、チャンバー加工が必要です。

サーキットをベスパで走ると、スタンドブーツも減る場所が違います。

後は走るだけだ。

フレームクラック修理

フレームのクラック修理でお預かりです。

画になるな。

二桁ナンバーがさらに渋い。

Vespa GP仲間のIIZさんからの溶接ご依頼。

レース車両ではなく、街乗り用のベスパみたいです。

事前に溶接代金の見積りをお伝えしましたが、あまりの溶接の下手さ加減にご請求する気も消え失せた。
ご勘弁頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
某牛久市から、加工済みのチャンバーを送って頂きました。

リアタイヤを3.50化に必須なチャンバー加工。

マニアックな話題です。
個体差があるから、一つづつの手作り。

いつもお手数をお掛けします。