先日のご来店時に、タンクの錆のご相談を頂いていた50s。
部品が到着し、本日交換の作業でした。
汚れが回ってしまっているキャブレターも分解清掃します。
それ以外に、一度は落ち着いていた点火不良が昨日再発との事。
点火系のメンテナンスその他諸々と作業をしていたら、半日掛かりの作業になりました。
遠方よりご来店ですので、お帰りはお気を付け下さい。
遠方と言っても、まさかの京都ではありません。
納車整備をお待たせしていますPX150Euro3 Touring。
残りのハンドルパイプのグリスアップに、ワイヤー類の点検を本日作業でした。
夕方に全ての作業が終わりました。
整備お待たせしました。
後は試走ですね。
試走終わり次第ご連絡致します。
納車整備の続きです。
PX150Euro3 Touring。
ミッションオイル漏れの可能性のあるエンジンケース分解、オイルシール交換は終わりました。
今日はキャブレターケース周りです。
キャブレターケースの合わせ面などを再点検。
定盤で研磨し、ガスケットを新しくし組み付けます。
クランキングを繰り返し、2サイクルオイルの吐出を目視で確認。
ガソリンホースは交換しました。
整備完了まであと少し。
「工事のため、今日駐車場貸して下さい」
と近所の鉄板焼き店のご主人。
もちろん断る理由はありませんが、すごい車が停まっていましたね。
何がすごいって、エアコンついていないでしょう？
こっちはもうバテそうなのに。
先週末はGPでしたが、今週末は通常営業です。
先週末、今週末とご来店を頂き、本日ご契約を頂きました。
PX150Euro3 Touring。
数が少ない、専用色シルクグレーのTouring。
自店販売の低走行車です。
また納車整備の内容は、こちらでご報告出来ればと思います。
少しお時間を頂きますが、今月末の納車予定です。
最近朝が起きられなくて、本日も開店時間ぎりぎりの到着でした。
平塚の七夕祭は今日が本番。
小雨の降る中の浴衣姿というのも風情がありますね。
本日17時での閉店となります。
ご契約を頂いています中古車、ベスパPX150Euro3 Touring。
専用の車体色のシルクグレーです。
中古車納車整備です。
エンジンからキャブレターケースを外します。
キャブレターケース内にあるキャブレターとオイルポンプも、もちろん分解します。
キャブレターのオーバーホールと共に、新車時から混合比の設定が薄いスロージェットを交換。
キャブレターにキャブレターケース、オイルポンプを定盤で面研します。
低走行という事もあり、エンジン内も新車に近い状態です。
クラッチを外し、クランクシャフトから駆動されるオイルポンプ駆動ギアの点検。
外したクラッチは分解と点検。
トルクレンチを使い、規定のトルクでクラッチを締め付けます。
P/PXシリーズは、クラッチのセンターナットと、ドライブシャフトのナットのトルク管理が重要です。
クラッチカバーはワイヤー通り穴のバリを取ります。
ガソリンタンクは車体から外し、ホース類の交換。
写真は取り忘れました。
済みません。
明日も引き続き作業の予定です。
お問い合わせを頂きました、PXEuro3の中古車です。
現在PXEuro3の中古車在庫は3台ですが、奥のPX125Euro3は先日ご契約を頂きました。
走行300キロの車両です。
それなので、150Euro3の在庫が2台になります。
PX150Euro3 Touringが走行1,200キロ。
写真中央のモンテホワイトは走行8,900キロとなります。
詳しくはお問い合せ、またはご来店頂ければと思います。
7年放置からの復活でお預かりしています。
ベスパ50sの作業を始めました。
4月からお預かり作業が混んでいるため、現在もまだ手つかずのお預かり車両もあり、お待たせして済みません。
順次作業をして、作業内容はこちらでご報告出来ればと思います。