Bongout Staff Blog

タグ: PX150Euro3

点検 PX150Euro3

他店新車購入のPX150Euro3。

点検でお預かりしました。

ご本人は比較対象がないので、良い状態も分からない部分もあるかと思います。
今回は気になる部分をこちらの判断で優先順位を決めて作業です。

配線の点検にメインキーのグリスアップ。

フロントブレーキキャリパーの分解清掃。

やはり一番気になるのはハンドル回りですね。

Euro3は、新車組みつけ時に作業しやすいのか、インナーワイヤーを折ってありますね。

左右ハンドルパイプを抜きグリスアップに加え、シフトとクラッチワイヤーを交換。

また何かあればご相談頂ければと思います。

シリンダー交換 PX125Euro3

排気量の変更でお預かりしました。

PX125Euro3。

故障ではなく、もう少しの余裕と、自動車専用道路をお使いになりたいとのご要望です。

スタッドボルトを抜き、シリンダーとピストンを外します。

外した純正125のシリンダーとピストン。

ピナスコのアルミ177だったり、マロッシのスチール160だったり。

今まで使ってきて良いキットもありますが、今回は耐久性重視のと事で、純正PX150のシリンダーキットを使用。

ポートの面取りに、リングギャップの調整。
組み込みまで先ほど終わりましたので、明日試走の予定です。

明日すでに修理ご来店のご予約が数件。
修理ご来店の際は、事前にご連絡を頂けると助かります。

整備完了 PX125Euro3

整備が終わり、本日試走はPX125Euro3。

「今は 神奈川に来ないで」
の電光掲示板むなしく、地元ナンバーに他府県ナンバー含め、海岸線は多くの車とバイクで賑わっていましたね。

この天気なら確かに外に出たくはなりますね。

本日夕方前に無事試走が完了です。

あちこちと整備不良の箇所がありましたので、これで安心して乗って頂けると思います。
作業お待たせしました。

整備やり直し PX125Euro3

整備開始しました、ベスパPX125Euro3。

個人売買で購入直後との事ですが、こちらでの納車整備相当の整備を、とのご依頼です。

エンジン始動し走行出来ますが、しばらく放置されていた様子です。

フライホイールカバーに水が溜まり、フライホイールのセルギアが錆びていますね。
長期放置の場合クランクにガソリンが溜まりがちなので、クランクシャフトのオイルシールは交換します。

続いて、キャブレターにキャブレターケース、オイルポンプを分解します。

E3のモデルは新車設定時の混合比が薄いため、スロージェットの番手を上げます。
ノーマルのままだと、いつもエンジンが冷えているようなアクセルのつきの悪さが出ます。

分解したキャブレターにキャブレターケース、それにオイルポンプを定盤で面研。

燃料タンクを外します。

ガソリンホースとオイルホースを交換。

硬化していたホースです。

エンジン反対側。

リアタイヤ、リアブレーキと外していき、クラッチを外します。

クランクから駆動される、オイルポンプ駆動ギアの動作点検。

外したクラッチは分解して点検します。

既定のトルクでクラッチを締め付けます。

リアブレーキは交換。

減っていて硬化もしていたリアタイヤを交換しようと思いましたが、チューブの向きが逆ですね。
バルブの口がよくエンジンに干渉しなかったな。

と思ったら、ホイールとドラムの間にスプリングワッシャーを入れて調整。
めちゃくちゃだな。

前後タイヤを交換、バルブが逆に組まれていたリアは、念のためチューブも交換しました。

作業一日目が終了です。
明日は雨の予報ですね。

引き続き作業がはかどりそうです

引き取りPX150Euro3

閉店後に引き取りにお伺いしました。

ベスパPX150Euro3。

個人売買で購入後、ほとんど乗っていないそうで、こちらでの納車整備相当の整備をとのご依頼。

2016年に生産が終わってしまって、それまで頻繁に作業していたPXの納車整備も、もう久しぶりの感覚です。

丸二日は作業にかかるので、今度の週末に作業、順調に行けば日曜日に作業完了かと思います。
作業内容はまたこちらでご報告します。