1年半ほど放置されていたLX125。
始動させたいと先日引き取りにお伺いをして、本日作業完了でした。
ツーリングに行っていないから、こういう写真を撮ったのも久しぶり。
今月予定していた19日のツーリングも、緊急事態宣言発令中のため中止となります。
キャブレターの分解清清掃に、ガソリンホース、負圧ホースを交換。
オイルにオイルフィルターを交換、バッテリーと前後タイヤも交換でした。
予期せぬ交換はセルモーターでしたね。
明日のお引き取り、お待ちしています。
1年半ほど放置されていたLX125。
始動させたいと先日引き取りにお伺いをして、本日作業完了でした。
ツーリングに行っていないから、こういう写真を撮ったのも久しぶり。
今月予定していた19日のツーリングも、緊急事態宣言発令中のため中止となります。
キャブレターの分解清清掃に、ガソリンホース、負圧ホースを交換。
オイルにオイルフィルターを交換、バッテリーと前後タイヤも交換でした。
予期せぬ交換はセルモーターでしたね。
明日のお引き取り、お待ちしています。
昨日引き取りにお伺いしたLX125(キャブレター車)は、メインキーの修理で本日のお引き取り。
代わりにレッカーで本日入庫はLX150 3V。
エンジンがかかりませんね。
テスターを繋ぐもエラーの履歴はなし。
ということで、各カプラーへの接点復活洗剤吹付や、エアクリーナを外して点検していたところ、あれだけかからなかったエンジンがかかる。
なんともすっきりしない症状ですが、何度エンジンを冷やしても今は簡単にかかります。
経過観察で、今日もあと数度試して、次は金曜日に始動チェックです。
年明け一発目の作業としてはなかなかハード。
急きょステアリングステムのレースとベアリングを交換でお預かりのLX125ie
上側だけならまだしも、今回は下側もダメージがありましたので交換。
なので、なかなかの作業量となりました。
お正月飲んでばかりかと思いきや。
年明け早々にご苦労さまです。
本年もよろしくお願いいたします。
キックギア不良でお預かりです。
ベスパLX125。
綺麗なカラーですね。
この水色のメタリックと言うのは、不思議と旧車にも新型にも合う、数少ないメタリック色ではないかと思っています。
何々の純正色だったとかそういう事ではなくて、何となくの直感的な感想。
自宅ご近所YSDさんのカルマンギアも水色メタリックでしたね。
あのカルマンギア、以前年式をお伺いしましたが忘れてしまいました。
ただ、燃料計は装着されていない車両でしたね。
燃料計が装着されていない車を、女性が普段使いされているのに驚きです。
話がそれました。
ハンドチェンジベスパでしたらミッションオイルに浸っているキックギアですが、オートマチック車はグリスのみ。
それも使わないと錆も出て、ベルトのカスも付いて、いざ必要になった時にはうまく動かないことが多いですね。
分解とグリスアップで修理完了。
インジェクション車全盛で、キックギア装着の車両も少なくなりました。
サーキット用ベスパの製作、今年2台目はMURさんの車両になりました。
週明けの月曜日から作業開始の予定ですので、明日辺りに車両はお店に運んでおこうと思っています。
こちらのMURさん、出来る限りご自分で作業をしたいとのご意向。
比較的作業場をオープンにしているので、ご自分での作業も歓迎です。
特にサーキット使用となると、この機会に少しマシンいじりに慣れて頂いて、ちょっとしたメンテナンスもご自分で出来るようになるといいですね。
ゆくゆくは我々も楽が出来ますから。
LXの修理が続きます。
部品到着で本日お預かりはLX125。
LXはキャブレター車や、インジェクションモデルになってからの2V・3Vと、細かく言うと分かれています。
こちらはキャブレターモデル。
キャブレターを外した状態ですが、キャブレター車でどうしても調子が出ない車両は、このようにエンジン上部にガソリンが流れた跡があるケースがほとんどです。
単なるオーバーフローではなく、主には加速ポンプ部分からのガソリンの漏れです。
加速ポンプ部分の摩耗によって、混合気が常に濃い方向に出て、エンジンの不調に繋がります。
この場合、何度キャブレターを分解清掃や調整をしても、一向に良くなりませんね。
キャブレターASSYでの交換後は、同じ車両とは思えないほどの調子の良さです。
修理、試走共に完了しています。
お待たせしました。