Bongout Staff Blog

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50s完成 MURさん号

サーキット用50sのエンジンが完成。
MURさん号。

これが一週間程前だった思います。

ご本人作業なので、ここ2週間ほどは仕事をやりくりし、毎日のようにいらしてましたね。

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そして、その車両が本日完成でした。

可愛らしいピレリのつなぎも汚れていい感じになりました。
先日ご紹介のチューブレスも前後に装着。

あとは走らせるだけですね。

50s用チューブレスホイール装着

「メーターの所のカウルが動いちゃうんですけど」

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PX200FL2はMRTさん。

カバーを固定するネジもいなければ、ナットの役割を果たすカウルのネジ山も破損して紛失。
樹脂の劣化ですね。

珍しくありません。

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修理しますが、使うのはナッターのコマ。

5ミリです。

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もともと金属パテですが、樹脂とも相性が良く重宝しています。

減っていたリアタイヤ交換と合わせて、修理完了しています。
いつも差し入れをご馳走さまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでご紹介後、数件のお問合せメールを頂きました。

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ベスパ50s用のアルミチューブレスホイール。

今週末にご来店、装着ご希望のお客さまもいらっしゃるので、本日組み付けてみました。

タイヤはミシュランS1でサイズは3,00-10。

予想通りビードの逃げがしっかりあるので、普通のチューブレスホイールのタイヤ交換と大差ありません。
従来のPX/ET3用チューブレスホイールは特殊で、ビードの逃げがないのであれは作業は大変です。

今週末MURさんはご自分で作業予定。
あれはサーキット用でYCXだから、この動画よりさらに楽だと思いますよ。

チューブレスホイール 50s/100

ご契約を頂いている中古車のベスパ125ET3。

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中古車納車整備です。

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走行距離にもよりますが、大体シリンダーも一度外しています。

ある程度の修正や、オイルの種類や乗り方により、カーボンの付着が多いケースもありますね。
カーボンが悪さをして、ピストンリング固着、もしくは固着寸前なんて言う事も珍しくありません。

こちらの車両は良い状態でした。

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ブレーキクラッチと外します。

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クラッチカバーのアームを抜き、Oリングの交換。

クラッチ版の交換をし、重たいノーマルのダブルスプリングは再利用しません。
(株)ベスパさんオリジナルのクラッチスプリングへ交換。
現在販売されているものは、改良を重ねられているようで3型です。

順調に作業が進みますが、週末は一度作業中断になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

50s/100用のチューブレスホイール入荷のタイミングで、昨日50sにチューブレスホイール装着のお問合せをメールで頂いていましたので、こちらでご紹介します。

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ありそうでなかった50s用のアルミチューブレスホイール。
今まではET3の足回りを流用し、リムタイプのチューブレスホイール装着しか選択肢がありませんでしたが、こちらならポン付けですね。

メールでチューブレスホイールのメリットは?とのご質問もありましたが、軽量だったり剛性が良かったりもメリットの一つです。
あと現実的な所では、パンクをした時の急激なエアー漏れが少ない事。
また、純正のスチールの合わせホイールは、錆びに悩まされますね。
この悩みからは解消されるのではと思います。

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ET3/PXタイプのチューブレスホイールと違い、ビードの逃げも十分。

慣れた人なら手組みもOKなのも嬉しいですね。
在庫ありますので、ご興味のある方はお問合せ下さい。

50s 製作開始

サーキット用50s制作。

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今週から作業スタートです、MURさん。

可愛らしい黄色のPIRELLIの作業着。

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エンジン降ろして、ひたすら洗う。

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バラバラになりました。

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ひとまず点火はノーマルのポイント点火で行くそうです。

なので、クランクもノーマル19ミリクランクを加工。

いいなぁ。
速いベスパを作るのに、みんなが通る道だなぁ。

という事で、夏の耐久から?秋の桶川から?
またGP参加者が増え、賑やかになりそうです。

インテークマニホールド折れ 50s

24か月点検でお預かりしました。

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ARIさんのPX200FL2。

なかなかここまで綺麗なFLも少なくなりました。

消耗部品やワイヤーの交換、各部グリスアップの作業はいつも通りですが、お預かり時にお伺いした高速での不具合が気になりますね。
後輪がロックした訳ではないそうですが、速度があまり出なくなったとの事。
燃料が落ちにくい原因があったのか、シリンダー周りのトラブルか。

まずはシリンダー周りを外し、現状を確認してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日の走行会。

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初めての体験走行にご参加のMURさん。

午後に入ってからの2コーナーで初ゴケでした。
その転倒が関係しているかは定かではありませんが、その後走行中にエンジンストップ。
インテークマニホールドが折れていました。

これはピナスコのアルミのインテークマニホールドですが、このトラブルは初めての経験です。
ただ、リジットで先端にキャブレターが付きますから、振動もすごいだろうし、折れても不思議ではありません。
このリジットタイプのインテークマニホールドを数年サーキット走行で使いましたが、はっきり言うと良い事ありませんでしたね。

振動でガソリンが湧くからか、キャッチタンクには毎回大量のガソリンが溜まるし、何よりキャブレター内部の消耗が激しかったです。

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ちなみにこの満タンなキャッチタンクは、去年12月の筑波の最終戦後。

後半調子が悪く、レース終了後コースアウト時にはエンジン停止。
レッドフラッグで中断レースとならなければ、かなりの高い確率でリタイアだったと思います。

年末の仕様変更で、今はマロッシのインテークにマロッシのキャブレター(PHBL25)を装着しています。
性能や耐久性、ジェットの番手を含めたパワーの出かた、全てマロッシが上でした。

話が逸れましたが、MURさんが乗ったレンタル車両は修理終わっていますので、またいつでも乗れます。