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Vespa GP第5戦 茂原ツインサーキット

朝テント設置時にはパラパラと。

本日茂原ツインサーキットでVespa GP第5戦。

17台のエントリーとあって賑やか。

朝パラっと来ていた雨もやんで、9時からの練習走行に10時台の予選、11時台の決勝となんと今年初のドライ路面の走行となりました。

18秒遅れ最後尾からのスタートで、全員を抜いてただ一人の39秒台で菊ちゃんが優勝。
さすがだ。

そして同じく最後尾から、徹夜明けでもお構いなく表彰台のつよぽん。
ATモデルのスプリントで快走は橋川選手。
徹夜明けのつよぽんと怪我リハビリ中の宮地さんに乗じて私も入賞でした。

普段13台や14台でのレースが多い中、今回は17台ということであちらこちらで抜きつ抜かれつのレースらしい展開。
これは楽しかった。

予選転倒での痛みもありながら、決勝も走りきった小林さん。
三浦さんもマシントラブルが無ければ表彰台確実の素晴らし走りでした。
初参戦の戸倉選手もさすがレース経験者の素晴らしい走り。

また混戦の中から抜け出して、決勝中に自己ベストを大幅更新した黒住さん。
ここ数ヶ月のサーキット通いの陰の努力を知っているだけに、こちらまで嬉しくなる活躍でした。

IWTさんとKSMさん、遠くから応援に来て頂きありがとうございました。

次回最終戦は11月24日に筑波サーキットコース1,000。
楽しみです。

明日第5戦 茂原ツインサーキット

今見ても、なかなかかわいい写真。

6月の桶川スポーツランドが大雨でした。

明日が茂原ツインサーキットでVespa GP第5戦。
なんと今年に入って未だドライ路面でのレースはなし。

明日こそと思っていたものの、今朝より夕方の予報は悪い方へ。
また雨なのか。
予報が外れることを願って、明日は早起き。

Vespa GP第4戦 サーキット秋ヶ瀬90分耐久

台風の影響が残る中での第4戦となりました。

少し早めに埼玉入りしましたが、付近の道路が乾いていたのでドライ走行への期待。

その期待もむなしく、16時半から始まった搬入時にまとまった雨が降って、ご覧のコンディションでのレースになりました。

今シーズンは例年より一戦多い、年間6戦。
その中でも唯一のチーム対抗耐久レース。
ナイトレースもこの耐久のみ。

良くないコンディションの中、二人一組のチームで90分走ります。

レギュレーション上レインタイヤの使用はなく、普段このコンディションだと転倒者続出なんですが、この日は転倒がほとんどなかった。

それどころか間近で見ていた最終コーナーは、皆さんウェット路面を感じさせない走りでしたね。
ここのところ、全体的なレベルアップをレースごとに感じています。

表彰台はこのメンバーでした。

お二人とも安定して周回を重ねて、最高周回数を記録は黒住さんと松っちゃんチーム。
おめでとうございます。

そんなレースで2回もコケて、もうレーシングスーツもボロボロ。

大体ルマン式スタートでエンジンが掛からないとか話にならない。
チームを組んだ尾崎さんが快走だっただけに、悔やまれる。
尾崎さん、ごめんなさい。

次は第5戦が10月6日に茂原ツインサーキットです。

クランクベアリング他交換 50s

エンジン内ベアリング交換中。

ベスパ50s。

走行少なすぎてもエンジン内にはダメージ。

ベアリングとオイルシール、Oリングを交換してリフレッシュ。

ついで?にステーターコイルの配線も引き直しました。

長引くようですが、台風が過ぎ次第試走の予定です。

クランクサイドベアリング交換 50s

クランクシャフト交換のP200と、シリンダーを交換したPX200が本日のお引き取りでした。

次は50s。

納車整備終盤に気になり始めた、エンジンからのかすかな異音。
クランクシャフトフライホイール側ベアリングからで、この音は大きくなることはあっても小さくはならない。
当たり前だけど。

生産が終わってもう25年になるので、あまりに過小走行はリスクありのお話。
クランク両サイドと、クラッチバスケットの16005のベアリング、クランク両サイドのオイルシール、それにシフトリンケージとキックシャフトのOリング交換します。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ暑い中、R80はYMKさん。

レストアもいろいろあるけれど、オリジナルで綺麗なのかレストアしたのか分からないレストア、と言うのが個人的には好み。
良いものを見せて頂きました。

寒くなる前に伊豆スカイラインご一緒しましょう。