一時減速ギアやクラッチを装着時にキーがポロリ。
スモールをせっせとイジって遊んだ覚えのある方なら、一度は経験あると思います。
大体、フレキシブルで先端にマグネット付の付いた工具があれば、簡単に取れていました。
今までの22年間は。
キーを取るのにケースを割ったの初めてだな。
取れないと分かった時点で、ではどこにいるのかと興味が沸いて、作業自体は苦になりませんでした。
ここにいるのね。
ちなみに今回はケースを割って作業後だったので、ミッション内はオイルっけなし。
その場合はここまで落ちる可能性があって、普通にミッションオイルが入っていれば、マグネットで取れる可能性が極めて高いと思います。
ちなみに、ミッションオイルのドレンボルトは8ミリなので、キーが通ります。
本日確認済み。
どうしてもケースを割るのが面倒だったら、ネオジムの極小を用意してドレンから救出の手もない事はない。
本来の目的はケースを割って一時減速を交換、焼き付いたシリンダーも交換でした。