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24ヶ月点検 PX125Euro3

PXの点検作業が続きます。

PX2台お持ちですが、125Euro3の方を点検でお預かり。

手を痛めるかレバーが壊れるかと思うほど硬いガソリンコックレバー。

分解清掃とグリスアップで快適に。

ホース類も交換しました。

タンクを戻してからキャブレターとオイルポンプ周り点検。

クラッチを外してオイルポンプ駆動ギアの動作点検。

125はクラッチ長持ち。

交換はありません。

プッシュプレートスプリングはクラッチインナーレバーに干渉していたので交換。

リアブレーキシューも交換しました。

左右ハンドルパイプを抜いてグリスアップと、各ワイヤーは給油。

フロントブレーキの分解清掃と、ブレーキフルードの交換。

ヒビ割れが始まっていたタイヤは2016年製でした。
PXE3最終型。

新車でご購入頂いてからちょうど10年目のタイヤ交換。

本日試走まで終わっています。
作業お待たせしました。

整備後半 PX200BME

整備後半はPX200BME。

左右ハンドルパイプを抜いて清掃、グリスアップ。

ワイヤーは一通り交換です。

前後ブレーキは長い事メンテナンスされていなかった様子。

BMEのフロントドラムブレーキはブレーキカムがフローティング。

ブレーキシュー交換後ドラムを装着後に調整固定。

暖かくて快適な試走。

あっと言う間に暑くなるんでしょうね。
整備お待たせしました。

PX200BME 点検

他店購入のPX200BME。

一通り点検でお預かり中。

ガソリンホースとオイルホースの交換。

キャブレターとキャブレターケース、オイルポンプを分解。

各部面研。

キャブレターケースとオイルポンプをエンジンに戻し、プラグを外してクランキング。

オイルの吐出を確認します。

キャブレターのオーバーホール。

入庫時に燃費が悪いとご相談がありました。
チョークジェットの緩みと、ミクスチャーアジャストスクリューの戻し回転数6回転半が原因の可能性。

この6回転半戻しと言う回転数は調整という範囲ではないので、何かのエラーでの事かと思いますが、通常は1 1/2回転戻しか1 3/4回転戻し辺りです。
この範囲から大きく外れる場合は要スロージェット交換。
薄い混合気をミクスチャーアジャストスクリューを開ける事でカバーしていると、夏場の渋滞時にプラグがかぶって死にます。

ちなみに現車のプラグはこんな感じで相当に濃い混合気。

クラッチを外してクランクシャフトから駆動されるオイルポンプ駆動ギアの動作点検。

クラッチは綺麗でした。

このオイルポンプ駆動用ギアの後ろに、手作りと思われるワッシャーが入れられていたのは気になる。

何か不具合が出たから入れたと推測するのが妥当ですが。
考えてみても必要性が分からない。
ひとまず取り除き純正の組み方で明日どうなるか様子を見ます。

減っていたリアブレーキシューは交換。

明日作業続きです。

ガソリンタンク交換 PX200FL2

ガソリンタンク待ちとなっていたPX200FL2。

ようやく部品が到着して作業再開。

何回か使った社外タンクが問題なかったので、今回も社外タンクを手配しました。
純正は驚くほど高い。

走行数百キロで入手されたそうですが、走行が少ない分保管期間が長くなりタンクはなかなかの錆。
ガソリン残量計にガソリンコック、ホース類も交換。

タンクが錆びている車両を入手してこれから長く乗ろうと思ったら、思い切って新品タンクは以降のトラブルをかなり未然に防げると思います。

ガソリンとオイルタンクが車体に戻ったので、オイルホースを繋いでクランキング。

オイルの吐出を目視確認。

中古で整備無し車両を買ったりすると、この分離のオイルがきちんと出ているか不安というのは良くある話。
中には心配で混合で乗っている方も。
複雑なラインを通る分離給油には間違いないですが、それほど心配しなくても大体オイルは出てます。

オーバーフロー気味だったというキャブレターはオーバーホール。
フロートバルブ交換と合わせてフロートバルブ受けの擦り合わせすると良いです。

各ワイヤーを接続したら作業完了。

今年の桜はなんとなく満開が分かりづらくて、これから満開を迎えるのかもう散るだけなのかよく分からず。

そんな桜を横目に夕方20キロ試走でした。

明後日ツーリングに行かれるそうで、楽しんできて下さい。
天気好転予報ですね。

メンテナンス中盤 PX200FL2

点検作業続きです。

PX200FL2。

点検作業で頻繁に交換しているクラッチプレッシャープレートのスプリング。

横から見ると。

この高さではアウト。

こちらは交換後。

何が違うのって位の差ですが。
この僅かな差で、クラッチインナーレバーに干渉するかどうかが決まります。

赤丸クラッチインナーレバーに付いているこの傷は、先ほどのスプリングが悪さをしたもの。

削れたからと言って、クラッチインナーレバーにトラブルが出た事はありません。
怖いのはスプリングの方。

今まで何台もスプリングが折れた車両を見て来ていて、破片がどこに行ったのかを考えると心配事が増える。
ミッションオイルにスプリングの破片が浮遊している姿を想像すると、精神衛生上全く良くない。

ハンドチェンジベスパはベルトやチェーン駆動ではなく、全てがダイレクトギアドライブのため、ギアに噛み込むような異物発生は避けたいもの。

ブレーキシューは交換しました。

溝ありnewfren製。

フロントブレーキの分解点検。

走行距離が少ないためか、ブレーキパットの表面は錆。
定盤なりガラスなり、平らな所にペーパーを置いて表面を削ってやるとタッチ改善します。

左右ハンドルパイプのグリスアップと、各ワイヤーの交換。

ガソリンタンクとキャブレターがまだ付いていないので、アクセルワイヤーは最後にやります。

4月入って早々にツーリング予定と引き取りの際にお伺いしているので、何とか早くガソリンタンクが届いて欲しい所です。