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試走 ベスパ100

試走は日中にして大正解。

このベスパ100の排気音というのがとても良くて、まさにベスパの音。

50sのボアアップやET3では出せない魅力。

まだ新車が購入出来た90年代に、100を新車で買ってベスパにハマったくちなので、ちょっと思い入れもあったり。

3速と言う所がやはりクラシックで、ギア比も離れているのでそこまでキビキビとは走らない。
そこを欲張らず乗れるベテラン向きかな?

作業お待たせしました。

長期保管からのメンテナンス ベスパ100

放置期間不明のベスパ100。

作業進展はいかに。

キャブレターのオーバーホールに、番手違いのメインジェットを交換。

ガソリンタンクは薬剤洗浄し、ガソリンコックの交換。

放置車はクラッチ要交換。

張り付いていたクラッチをエンストで無理やりはがしても、すぐにクラッチ滑りの症状出ます。

クラッチ交換の際に、インテークマニホールドからの滲みを発見。

実働時代の最後は調子悪かった?

インテークマニホールド根元のクラックの可能性もあるので、念のためリークテストを。

インテークゴム交換に、欠品していたフェルトリング装着。

滲みがあったドライブシャフトのオイルシールを交換。

この時点で無事にエンジンが始動です。

前後タイヤとチューブを交換します。

点火系整備はステーターコイル。

ポイントとコンデンサーの交換と合わせて、ステーターコイルの配線を引き直します。

2次線の交換とイグニッションコイル端子腐食も要注意。

プラグキャップは純正が趣があって良いんですけどね。
交換します。

クランクシャフトオイルシールを交換。

相当リフレッシュ。

ハンドルパイプは左右ガチガチに。

古くなったグリスが硬化したのが原因。

インナーパイプとアウターパイプがスムーズに動くようにすれば、シフトもスロットルも快適になります。

オメガグリスで組み付けで長持ち。

リアブレーキ以外のワイヤーを交換。

フロントブレーキとクラッチはアウターごと交換。

不動車整備の際に、ブレーキスイッチの分解が必要になるのは良くあること。
接点不良でストップランプ点きっ放しになるので。

ストップは点火と同じラインのコイル使用なので、片側浮くとコイルとして成立せず。
プラグから火が飛ばない原因がこんな所に潜んでいる可能性もある奥深さ。

あまりに寒いので、明日日中に試走予定です。

長期保管車 ベスパ100

寒さも本格的ですが、修理ご依頼は多数。

最近入手されたという綺麗なベスパ100ですが、長期保管期間の詳細は不明との事。

ミッションオイルを抜いてみてですが、大事にはならない予感。

燃料系からクラッチに点火系。

そうとうに渋そうなハンドル周りへと作業を進めて行く予定です。

点火系メンテナンス ベスパ100

3速に入らないとメールでご相談頂いて、本日作業でしたベスパ100。

シフトワイヤーを2本フリーにしてみて、エンジン側で動作させてみると異常なし。

シフトワイヤーの交換で復調。
合わせてご相談のあった始動性の悪さ。

エンジン温間時、冷間時関係なく、毎回汗を掻くほどのキック始動とのこと。

40年前の車両でステーターコイルの配線劣化あり。

ステーターコイル配線の引き直しと合わせて、ポイントとコンデンサーを交換。

作業後は一発始動に。

バッテリーなしの6V交流電装、電気抵抗侮れません。

 

 

 

 

 

 

 

馴染みの方から初めての方まで。

「ヒザの具合はどうですか?」と気にかけて頂き恐縮です。

診断と自分の感覚からは年内掛かりそうという感じ。
大けがまでいかなくても、数か月生活にも支障が出るケガは初めて。

ベスパでのツーリングにベスパでのレース。
大型バイクでの早朝スポーツ走行にサーキット走行。

これが出来るのも健康な体あっての話だなと実感する日々。

「二輪ですので結局のところ排気量も距離も速度も関係なくアクシデントはありますね」
とは、気にかけてメールを頂いたUG氏。

バイクってそういうもので、50㏄で自宅の近所しか乗らなければ安全かっていうとそうではなくて、乗る以上リスクはある。
そう考えるとサーキット走行を控えてツーリングだけにすれば安全なんて事は全くないんでした。

色々と考えていくと「問題は性格でしょう」と言った小林氏の意見が的を得ているかも。
改善が必要なのはサーキット走行をやめる事ではなくて、転倒を怖がらない勝気な性格という結論になりました。

メンテナンス後半 ベスパ100

昨日の続きです。

ベスパ100。

フロントブレーキの分解メンテナンス。
ブレーキカムのグリスアップ。

ブレーキシューは後ろと同じくNEWFRENへ。

タイヤはS83へ交換。

ハンドル周りを分解途中に気づきましたが、手を放してこの位置でハンドルが止まるのステアリングのベアリング異常です。

フロントフォークを抜きます。

グリス切れで動いていたため、レースとベアリングが削れています。

上側はベアリングレースとベアリング、下側はベアリングの交換。

オメガグリスで長持ちします。

左右ハンドルパイプの分解。

古くなったグリスで操作が重たくなる。

ウィンカー保持用のインナーパイプとの擦り合わせをします。

グリスアップをして組み付け。

ワイヤー類を交換。

満月を見ながらの試走を終えて、最終キャブレター調整。

現在整備が混んでいるため、作業お待たせしました。