「マフラーから、この程度のガソリンを吹くのは許容範囲ですか?」
と朝一番のメールは、ET3のMRTさん。
先日の忘年会では、遅くに自宅まで送って頂きました。
お世話になりました。
量ではなく、マフラーからガソリンが出てしまう時点で異常ですね。
その旨をお伝えして、本日お預かりとなりました。
ちなみに、走行は異常なしとの事。
少し前にも全く同じ症状でお預かり、コックとキャブレターを点検しました。
ガソリンコックが不良だとしても、キャブレターのフロートバルブで止まるのが正常、理想なんですね。
ただ、旧式のキャブレターだし、この作業をやればOKというのがないので、いつもはフロートバルブの当たり面を擦り合わせています。
前回も同じ作業で改善されていないので、今回は違う研磨剤で、擦り合わせをいつもより長い時間試しました。
フロートバルブもスプリング付きに交換済みで、油面の高さも良い状態に見えるんですけどね。
一晩おいてエンジン始動を、数日試そうと思います。
昨日頂きました。
クッキーは、最近ET3でツーリングをご一緒しているKJMさんから頂きました。
子供たちへのクリスマスプレゼントは、毎年SKMサンタさんから。
お気遣いありがとうございます。