先日の日曜日、筑波サーキットコース1,000でVespa GP 2020の最終戦。
茅ヶ崎発4時30分。
早いね。
前の晩にエンジンが掛からなくなったユーロバンに代わり、借り物のハイエースで早朝の常磐道を飛ばします。
空気もひんやり。
ここの所、参加される方のレベルがアップしていて、なかなかレースの予想が付かない。
なので、もし万が一マシントラブルで出走出来ず、なんて事になっても、見ているだけで十分に楽しめると思います。
練習走行と予選共に低い路面温度でしたが、決勝開始のお昼には安心してアクセルを開けられる気温になりました。
天気は最高。
さぁ、緊張の一瞬だ。
今熱いのがGPクラス。
誰が勝ってもおかしくない、混戦が予想されていたレースを制したのはなんと川島さん。
しかもぶっちぎり。
混戦の予想を裏切り素晴らしい走りでした。
ボングーから参戦の方々の結果、今回は芳しくなかったですね。
その中で唯一気を吐いたのが三浦さん。
素晴らしい走りで3位入賞。
おめでとうございます。
マスタークラスは実力が出ましたね。
絶対王者の宮地さんが1位を獲得。
それに菊ちゃんと文人君が続く。
オレはビリじゃないか。
ということで、今シーズンも無事に終了です。
大変な時期に今年も一年間遊ばせて頂きました。
主催の(株)ベスパさん、また尾形さんに小野寺さんはじめいつもサポートして下さっている皆さまにこの場をお借りしてお礼申し上げます。
来年も楽しくなりそうです。