作業の続きはクランクシャフト交換のP125X。

さすがに45年経過しているので、油汚れもしつこい。

ミッションのシム調整でシフトのカッチリ感別物。


今回はフライホイールも交換。
点火はCDI化。


エンジン始動が日没後になってしまって、明日試走で完了の予定です。
作業の続きはクランクシャフト交換のP125X。

さすがに45年経過しているので、油汚れもしつこい。

ミッションのシム調整でシフトのカッチリ感別物。


今回はフライホイールも交換。
点火はCDI化。


エンジン始動が日没後になってしまって、明日試走で完了の予定です。
24ヶ月点検ご依頼ですが、ブレーキフルード漏れ発生との事で引き取りに。

PX125Euro3。
ブレーキディスクがフルードで濡れるほどだそうです。
純正ではなくSIP製のブレーキキャリパー。
レバーを握っているそばから油圧が逃げる感覚が手に伝わります。

ピストンシール部分からの漏れでしたが、果たしてリペアキットのシール交換で直るのか。

ブレーキホースを戻してエア抜きをして。

お急ぎではないと思うので、油圧をかけたまま数日様子を見てみます。
お預かりから結構経ってしまいましたが、部品も揃っているので作業再開。

クランクシャフト交換はP125X。

フライホイールの締め付けトルク不足により、クランクシャフトとフライホイールスピル溝破損です。


このP125Xのポイント点火と相性が悪くて、過去に幾度となく点火トラブルで苦労経験あり。
P125Xのポイントシステムがポンコツなのか、私の方がポンコツなのか。
後者なんでしょうけど、そんなこともあって良くCDI点火に変更しています。
幸いこのP125Xの純正フライホイールは、ポイント点火とCDI点火に対応。
なので、ステーターコイルとCDIで無接点点火システムに。
今週の完成予定です。
試走は日中にして大正解。

このベスパ100の排気音というのがとても良くて、まさにベスパの音。
50sのボアアップやET3では出せない魅力。

まだ新車が購入出来た90年代に、100を新車で買ってベスパにハマったくちなので、ちょっと思い入れもあったり。
3速と言う所がやはりクラシックで、ギア比も離れているのでそこまでキビキビとは走らない。
そこを欲張らず乗れるベテラン向きかな?
作業お待たせしました。
放置期間不明のベスパ100。

作業進展はいかに。

キャブレターのオーバーホールに、番手違いのメインジェットを交換。

ガソリンタンクは薬剤洗浄し、ガソリンコックの交換。

放置車はクラッチ要交換。
張り付いていたクラッチをエンストで無理やりはがしても、すぐにクラッチ滑りの症状出ます。


クラッチ交換の際に、インテークマニホールドからの滲みを発見。
実働時代の最後は調子悪かった?


インテークマニホールド根元のクラックの可能性もあるので、念のためリークテストを。
インテークゴム交換に、欠品していたフェルトリング装着。

滲みがあったドライブシャフトのオイルシールを交換。
この時点で無事にエンジンが始動です。

前後タイヤとチューブを交換します。

点火系整備はステーターコイル。
ポイントとコンデンサーの交換と合わせて、ステーターコイルの配線を引き直します。


2次線の交換とイグニッションコイル端子腐食も要注意。
プラグキャップは純正が趣があって良いんですけどね。
交換します。

クランクシャフトオイルシールを交換。

相当リフレッシュ。

ハンドルパイプは左右ガチガチに。
古くなったグリスが硬化したのが原因。


インナーパイプとアウターパイプがスムーズに動くようにすれば、シフトもスロットルも快適になります。

オメガグリスで組み付けで長持ち。

リアブレーキ以外のワイヤーを交換。
フロントブレーキとクラッチはアウターごと交換。


不動車整備の際に、ブレーキスイッチの分解が必要になるのは良くあること。
接点不良でストップランプ点きっ放しになるので。
ストップは点火と同じラインのコイル使用なので、片側浮くとコイルとして成立せず。
プラグから火が飛ばない原因がこんな所に潜んでいる可能性もある奥深さ。
あまりに寒いので、明日日中に試走予定です。
自走不能でお引き取り。

PX125Euro3。
エンジンが掛かっている状態だと、ギアが入らないとの事。

どんなトラブルだろうと思いながら点検、まずはクラッチから。

大きく変形しているクラッチフリクションプレート。

トラブルと言うよりは、クラッチを限界まで使った状態です。
回転ばかり上がって前に進まないのがクラッチ滑りで、クラッチの不良というとそれが頭に浮かびますが。
ベスパの場合は、こちらの症状の方が多い。
クラッチが綺麗に切れていないと、当然シフトのタッチが悪い。
シフトが重たい、スムーズに入らない場合、原因はクラッチかも。

何かが折れたとか割れたとかではなく、大事にならずに一安心。
クラッチは乗り方によって消耗が変わるので、一概に走行距離で判断出来ないのが難しいところ。
本日試走まで終わっています。