エンジンの組み付けは終わって、後は配線の引き直し。

大体作業を始めて触りだすとこんな感じですが、これでもエンジンは掛かってライトも点いていた。
ウィンカーは点かなかったけど。
かと言ってもちろん良い事は一つもないので、配線を引き直します。

ポイントとコンデンサーも合わせて交換。

フライホイールは車体に載せてから装着します。
その方が軽くて作業が少しらく。

当時物のミシュランACSタイヤが良い雰囲気。
試走も無事完了です。
25日(金)は臨時休業になります。
エンジンの組み付けは終わって、後は配線の引き直し。

大体作業を始めて触りだすとこんな感じですが、これでもエンジンは掛かってライトも点いていた。
ウィンカーは点かなかったけど。
かと言ってもちろん良い事は一つもないので、配線を引き直します。

ポイントとコンデンサーも合わせて交換。

フライホイールは車体に載せてから装着します。
その方が軽くて作業が少しらく。

当時物のミシュランACSタイヤが良い雰囲気。
試走も無事完了です。
25日(金)は臨時休業になります。
ベアリングを新しい物に交換し、シフトリンケージの組み付けから。

シフトリンケージ先端のEクリップまで分解していますが、普段はここまでしません。
ドライブシャフト上のギアセレクターが固着していたので、ここまでしないと分解出来なかった。

ここからは通常業務。
ミッションのシム調整をしてケースを合わせます。

クラッチは交換部品多数。

後はステーターコイルの配線を引き直してから、エンジンを車体に戻します。
順調。
きっと45年前の新車時はシングルグレード30Wほどだったはずのミッションオイルも、もはやミキプルーン。

と何人かに話してみたけれど、ミキプルーンが通じない人も珍しくないみたい。
子供の頃は良く家にあったけど。


数日掛かった洗浄後がこちら。

ここまで手がかかったのも記憶にない。
普段はダメージがない限り積極的にエンジン内ベアリングは交換しませんが、今回は条件が違う。
全部替えます。
在庫あったし。
今日は他車メンテナンスだったため、明日から作業再開予定です。
45年前の50sのエンジンケース洗浄に3日掛かりました。

と言うブログをアップしようと思っていたら、写真を一枚も撮っていなかった。
これは初めての経験で、いかに洗浄作業に集中していたと言う事かと。
何か他に話題になる話はないかと写真を探し、半ば無理やり。
以前中古で買った13年落ちの車両なので、クイックシフターがアップのみ。
サーキットを走っている車両ですが、何ならダウンの方が必要性を感じる。
アップは回転数で何とかなるけど、ダウンは回転数が合っていないと後輪が一瞬ロック。
と言う事で調べてたどり着いた先にECUを送り、クイックシフターダウンとレース用ECUに書き換え依頼。
双方向シフトセンサーと配線加工で無事ダウンもクイックシフター装備となりました。
アップは点火カットなのでキャブ車にも装備可能ですが、ダウンはオートブリッパーなのでインジェクション車のみです。
サーキットで実走してみると効果絶大。
筑波2,000の1コーナーで、バイクを寝かせながらクラッチを握らずシフトペダルを踏み込むだけ。
車体の挙動がぶれないのが素晴らしい。
ベスパには全く関係のないお話でした。
修理でお預かりです、ベスパ50s。

年式からすると45年前の車両?
再生産前車両ですが、あまりに綺麗だから塗ってあるのかと思ったらオリジナルペイントだった。
いい色。
エンジンは掛かりませんが、1年前に始動は確認済みとの事。
キャブレターの分解清掃とふやけてしまっていたフロートバルブ交換で無事始動。
問題のギアが入らいない原因ですが、放置車によくあるシフトパイプの固着はなし。
シフトワイヤーをフリーにするも、シフトパイプとワイヤーは異常なし。

ミッション内の状態確認のため抜いたミッションオイルが凄かった。
ハチミツを通り越して飴のような粘度。

連絡し作業許可が出たのでエンジンを下ろします。


ステーターコイル配線引き直しも要作業です。



ギアを外したドライブシャフト。
ギアセレクター固着。

汚れも凄いけど臭いも凄い。

洗浄にかなり手間取りそうですが、汚れが取れてみれば錆ていないのは救い。
まずは洗浄液つけ置きから。