ライトチューニングでのお預かり。

シリンダーキットで排気量の変更とキャブレターも交換します。
その前に。
お預かりで修理や点検をした事が無い車両なので、カスタムをしてトラブルに見舞われないようオイルラインは点検します。
この辺りが壊れて混合で乗っています、という方もたまにいますね。

クランクシャフトから駆動されるオイルポンプ駆動ギアの点検。

クラッチは傷んでいないので再利用します。

オイルポンプとキャブレター、キャブレターケースの分解。

定盤で面研。

キャブレターケースとオイルポンプを組み付けます。
プラグを抜いた状態でのクランキングでオイルの吐出を目視で確認。

以前使って好感触事だったマロッシの鉄シリンダー166ccで行く予定が、調べると廃盤でした。
ということで、マロッシの鉄シリンダー177ccにキャブレターはSI24へ。


手間がかかる下準備。

何もご申告なかったので、普通に乗れていたのだと思いますが。
何度か抱きつきを起こしているようで、ピストンはダメージ大。



シリンダーキット組み付け。

フライホイールをクランクシャフトに固定しているウッドラフキーは破断寸前のZ型に。
破断の場合はクランクシャフトとフライホイール共に交換になります。
点検大事だな。

177は何台も経験していてセッティングデータがあるので、そこまで苦労しませんが。
陽気が良くて試走距離が伸びました。
特にマロッシはスロージェットとメインジェット、ミキサーチューブまで付属している親切さ。
試走を半分終えたところで、今回は普段と違うミキサーチューブに変更。
繋がり改善でした。
作業お待たせしました。