ヘッドライトバルブ交換でご来店です。

しかし、手を放してこのハンドル角度で写真が撮れる時点でおかしい。
ステアリングは右から左までスムーズじゃないと。

ヘッドライトバルブ交換と、ステアリングも整備となりました。

ステアリング上側はベアリングとレースを交換、下側はベアリングの交換。


オメガグリス77で、忘れるまで持ちます。
そろそろ10万キロも視野に入って来たLX150ie。

ATベスパのメーターケーブル交換は、ここまで分解しないと出来ません。
来週末臨時休業です。
ご注意下さい。
ヘッドライトバルブ交換でご来店です。

しかし、手を放してこのハンドル角度で写真が撮れる時点でおかしい。
ステアリングは右から左までスムーズじゃないと。

ヘッドライトバルブ交換と、ステアリングも整備となりました。

ステアリング上側はベアリングとレースを交換、下側はベアリングの交換。


オメガグリス77で、忘れるまで持ちます。
そろそろ10万キロも視野に入って来たLX150ie。

ATベスパのメーターケーブル交換は、ここまで分解しないと出来ません。
来週末臨時休業です。
ご注意下さい。
24ヵ月点検でお預かりです。

PX200BME。
トランポでの入庫になりましたが、24ヵ月点検お預かりでエンジンが掛からない車両は珍しい。

アイドリングをしなくなって、そのうちにエンジンが掛からなくなったとの事です。
スロージェットなどの詰まりを疑って、キャブレターの点検に清掃をしましたが異常はなし。
ただプラグを外した状態でクランキングをしてみると、プラグホールとキャブレターから霧状のガソリンが吹きます。
エンジン内の混合気が濃くなり過ぎただけでした。
しばらくクランクングを繰り返し、新しいプラグを装着するとエンジン始動、アイドリングもしています。
エンジンを始動しようとセルモーターを回している時、もしくはキックをしている時。
この時に一瞬エンジンの初爆があり、掛かりそうで掛からなかったな、なんていう時は、大体燃料が濃くなりかけています。
そのままチョークを引いてアクセルオフでキックをし続けると、プラグが濡れてもう掛かりませんのでご注意。
チョークを戻してアクセルを開けながらのキックが正解です。

前回の点検時にガソリンとオイルホースを交換していうので、今回は目視点検。
クラッチを外します。
オイルポンプ駆動ギアの点検。

BMEなので7本スプリング。
クラッチも良い状態でした。

前回の点検から距離があまり乗られていないようで、ブレーキシューは前後とも交換なしです。
清掃のみ。

ハンドルパイプのグリスアップに、各ワイヤーへ給油。

フロントブレーキの清掃で作業完了。
今日も試走しましたが、快調でした。
明日残りの試走です。
リアタイヤがスローパンクのご相談はMRTさん。

またチューブレスホイールのバルブから漏れているのか、と思ったらただのパンクでした。
減っていた前後タイヤをミシュランのS1に交換し、作業完了。
「後ろのタイヤは交換したばかりなんですけど・・・。」
とMRTさん。
後から分かったのですが前回交換は令和元年だったそうです。
光陰矢の如し。
本日トップページにアップしましたが、3月の第一週3日(金)、4日(土)、5日(日)は臨時休業になります。
エンジンのパーツが届きました。

リーダー以前のオレンジET4。
直すか迷ったものの、直して代車へ。

幸いにも、ほとんど部品が出ましたね。
高かったけど。
生産終了で入手不可はピストンリングのトップリングのみ。

カムシャフトは2008年にパッキングか。

本日はヘッド組み付けまで。
24ヵ月点検が落ち着いたら、エンジン組み付けやります。
24ヵ月点検作業が終わったPX125Euro3は、昨日と本日で合わせて40キロ程の試走でした。

最近は24ヵ月点検でそこまでの距離を試走しませんが、遠方の方だったので少し長めの試走です。
無事に快調に試走を終え、作業完了となりました。

今回の作業で交換した部品になります。
後は陸送手配のご連絡待ちです。
24ヵ月点検後半です。

PX125Euro3。
なぜE3だけメインキーの動きが渋くなるのか謎。
メインキーのグリスアアップ。

ブレーキキャリパーの清掃にパットの面取り。
残ありなので、パットは再利用。

ブレーキフルードの交換に、レバーピボットのグリスアップ。

左右ハンドルパイプのグリスアップに、各ワイヤーの交換。
メーターワイヤーも一度抜いてグリスアップ。

本日作業完了ですが、強風のため試走は次週に。
力を入れないとハンドルが切れないET4。

動きが渋いと言う次元ではなくて、ステアリングステムの固着に近い。
2,000年前後のピアジオ車にありがちです。

錆びている訳ではないのですが、新車組み付け時のグリスがほぼ接着剤に。
ベアリングとレースを交換しオメガグリス77を塗れば、もう替えることはないんじゃないかと言う位長持ちします。

フロントフォークを抜くのにブレーキキャリパーを外しますが、出て来たブレーキフルードがもはや廃油の色。
勢い余ってキャリパーのO/H。

ピレリのSL38は廃盤との知らせ。
もうET4にはこれしか選択肢がない、と思わせるほど慣れ親しんだパターンでした。
サイズも少し変わってるし、ミシュランCity Grip2しかないかな。
24ヵ月点検でお預かりです。

ベスパPX125Euro3。
遠方のため陸送でのご入庫です。

キャブレターにキャブレターケース、オイルポンプを分解。
スロージェットは対策番手にすでに変わっていました。
対策って勝手にそう呼んでいるだけですが、純正番手だと薄くて乗りづらいです。
このあとキャブレターケースとキャブレター、オイルポンプを定盤で面研。
写真撮り忘れで済みません。

キャブレターケースとオイルポンプを組み付けてクランキング。
2サイクルオイルの吐出を目視で確認。

オーバーホールが終わったキャブレターを戻します。

ガソリンタンクを外します。
劣化していたガソリンホースにオイルホースを交換。


クラッチを分解して、クランクシャフトから駆動されるオイルポンプ駆動ギアの点検。

クラッチは良い状態でしたので交換はありません。

クラッチプレッシャープレートのスプリングを交換。
形状が悪いものだと、クラッチインナーレバーを削ってしまいます。

クラッチカバーからのオイル漏れがあったようですね。
ねじれていたクラッチカバーOリングを交換。

減っていたリアブレーキシューはNEWFREN製へ交換。
明日作業後半です。