月: 2021年8月

携帯工具箱

先日、出張作業中に助けられたタップ、ダイスのセット。

スナップオン製なのだけど、やはり良い工具、ちゃんとした工具は使うと良さが分かります。

6月くらいだったか、「最近自分で工具を使うこともなくなったから」
と言って、高橋さんがまとめてくれた工具の中の一つ。

お陰様で車で持ち歩いている工具箱が充実しました。
日々あちこちで道具は活躍中です。

ギア抜け修理 P125X

ギア抜け修理でお預かり、ベスパP125X。

エンジンケースを割ります。

前にもギアセレクターを交換した気がするのだけど、良いクランクと良いシリンダーも入っているので、走りが熱いのかな。

新旧比較の減りは歴然と。

明日も作業の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
納車整備が終わっていたベスパ100。

明日バイク輸送便の方にバトンタッチで、関西方面へと旅立ちます。

その前に最終試走。

新品で組んだワイヤーが少し伸び始めましたね。
試走後調整し、再試走。

これで準備万端です。

Vespa GP第3戦 日光サーキット

尾形さん編集、Vespa GP動画がアップです。

決勝は転倒もなく何より、と言ったけど、考えたら三浦さんスタートで転んだね。
サムネイルにまでされちゃって。

レース前の予想では、GPクラス前スタート組みは白熱した戦いになるはずでした。

ナカムーに小林さんに三浦さん。
誰が勝ってもおかしくない闘いのはずが、ふたを開けてみれば小林さんはマシントラブルでリタイヤ、三浦さんはスタートで転倒でした。

次戦に期待。

本来なら1位になった中村選手の車載動画を多く使うところが、設定がタイムラプスになっていたようで残念。
中村選手はウェイトハンデを積んで筑波で優勝した事があるだけに、最終戦も誰が勝つか読めませんね。

動画撮影に編集、いつもありがとうございます。

2021 Vespa GP第3戦 日光サーキット

小雨の中始まったVespa GP第3戦。

頼りない天気予報を裏目に、時間の経過と共に天気が回復。

朝一番はウェットだった路面も、予選、決勝と完全ドライの路面でレースを楽しめました。

ゼッケン44番小林選手は、エンジントラブルからの転倒。
事前に練習に来て良いタイムも記録していただけに、残念なリタイアとなりました。

リバースグリッドで前列スタートから、20秒遅れて残り6台がスタート。

決勝直後の動画です。

レベルが上がっているGPクラスは、だれが勝ってもおかしくない状況。

今回は日光サーキットを得意とするゼッケン12番、中村選手が見事自己ベストを更新し優勝。
息子さんの前での優勝で、喜びもひとしおかと思います。
2位にはゼッケン55番の三浦選手。
3位はウェイトハンデ20秒遅れスタートから、まさかの表彰台はゼッケン28番佐藤選手。

おめでとうございます。

マスタークラス優勝は、不動のエースゼッケン23番宮地選手。

おめでとうございます。

決勝は転倒もなく何よりでした。

次回は秋の耐久レース。
サーキット秋ヶ瀬です。

ボングーからは2名の方が新しくデビューの予定。
こちらも楽しみです。

一日お疲れ様でした。

ユーロバン

明日の準備をして、閉店してからの徳田君輪業。

低速でハンドルが取られまくりなので、タイヤ替えます。

替えてもらいます、か。

ハンドルが取られる訳です。

車格、車高に対して、サイドウォールの強度が足りないのかな。
ピレリのP1だから、乗用向けだしね。

と思ったけれど、調べたら24.400マイル走っていました。
39,000キロも走れば充分だ。

上げてもらった車をさらに上げてもらって、ついでにO2センサーを交換。

夜遅くに色々やって楽しいのは良いのだけれど、明日は3時起きだ。
前泊組が羨ましい。

Vespa GPのため、明日休業です。