エンジン整備が終わり、車体側もほぼ終わり。
フレームにエンジンを戻します。
ハイテンションコードにプラグキャップも交換。
整備も大詰めです。
エンジン整備が終わり、車体側もほぼ終わり。
フレームにエンジンを戻します。
ハイテンションコードにプラグキャップも交換。
整備も大詰めです。
FRPでワンオフで製作。
という作業を見る機会に恵まれました。
アルミホイルの上からカーボンを貼っていき、途中穴を開けてボルトを2本。
さらにカーボンを重ね、ボルトを埋め込む。
最後に成形すると、ミラーを外した時のアダプターの完成。
面白い作業を見せて頂きました。
ついでと言ったらなんだけど、KBSさんのサーキット用ベスパのシートも補修して頂いています。
作業は坂本興行さん。
いつもありがとうございます。
普段チューブレスはFA Italia製を使っていますが、最近欠品中ですね。
先日片方だけFAを装着したYMUさん。
現在の在庫はこちらです。
SIP製です。
一泊二日の修理でお預かりです。
NGNさんのGT200L。
新車でご購入頂いた車両なので、もう長い事乗ってい頂いています。
明日も引き続き作業です。
その5、まで来ました。
納車整備中のベスパ100。
車体周りの整備です。
ハンドル周り、分解します。
どこも欠かせない整備と思ってやっていますが、このハンドル周りは特に操作フィーリングに影響が大きい所です。
ウィンカー保持のインナーパイプと、スロットルパイプにシフトパイプ。
バリを取り、スムーズに動作するように調整します。
ワイヤーはリアブレーキワイヤー以外交換です。
フロントブレーキとクラッチはアウターワイヤーごと交換。
こんな感じにグリスを入れて組み付けます。
今日は他車整備もあるのでここまででした。
エンジンの作業が終わり、次は点火系。
再生産モデルで配線が溶け、癒着する世代がありましたね。
この車両は大丈夫でしたが、年数は経過しています。
配線の引き直しに、ポイントとコンデンサーを交換。
エンジンを車体に戻す前に、ハンドルパイプの分解、ワイヤー交換など。
次は車体周りの整備を進めます。
Vespa GP参加を目指して、ご自分で車両を製作中。
のIIZKさんからご注文分。
部品が届きました。
何とか年内に初参戦、となると良いですね。