Bongout Staff Blog

月別: 2021年6月

24か月点検 中盤 PXEuro3

お預かりしているPXEuro3、24か月点検の続きです。

分解したキャブレターにキャブレターケース、オイルポンプを定盤で面研。

キャブレターのオーバーホールです。

フロートバルブ当たり面の擦り合わせに、フロートバルブはスプリング付へ交換。
オーバーフロー対策です。

クラッチを外します。

クランクから駆動される、オイルポンプ駆動ギアの動作点検。

外したクラッチは良い状態でした。

トルクレンチを使い、クラッチをクランクシャフトへ固定。

リアブレーキシューは、コントロールのし易いNewfren製へ交換。

ガソリンタンクを外します。

硬化していたガソリンとオイルホースを交換、動きの硬かったガソリンコックを分解グリスアップ。

ここまで作業が終わった時点で、キャブレターケースとオイルポンプを組み、プラグを外した状態でクランキングを繰り返します。

2サイクルオイルの吐出を目視で確認。
今日作業終わらずですね。

週末に後半作業の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の日曜日、Vespa GP第2戦がサーキット秋ヶ瀬。

練習走行で気づいたステアリングの不具合。

異音と振動でフロント周りが不安定でした。
予選前のわずかな時間を使って、ハンドルを持ち上げてステアリングナットを締め付けます。

が、ハンドルが重たくなるだけで、一向にステアリングのガタが取れない。

現場での短い時間での作業は限界があるのでそのまま走行を続けましたが、昨日原因が判明です。

何となんとのフレーム断裂。

いくらステアリングを締め付けても変化がない訳だ。

今シーズンの課題はより深いバンク角。

なので転倒も仕方ない。
初戦茂原の練習走行での転倒は良かった。
どうせ転ぶなら前後輪同時、を目標にしていたから、なかなか実りのある転倒だった気がします。

話が逸れましたが、転倒によるダメージがきっかけになったと思いますが、根本的にはPKフォークとフロントディスクブレーキのしわ寄せがフレームにきたと思います。
剛性のよいPKフォークでガツっとディスクブレーキですから、金属疲労の蓄積です。

本来ならフレーム交換ですが、そこは溶接が出来るメリットを生かし、直すだけだはなく補強も入れる予定です。
坂本さん、アドバイス下さい。

24ヶ月点検 PX150Euro3

他店購入のベスパPX150Euro3。

24ヶ月点検でお預かりしました。

キャブレターにキャブレターケース、オイルポンプを分解します。

普段一日目の作業はどんどん分解していくのでそれほど手間取りませんが、本日は飛び込み修理が多く、明日作業を進めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数週間前に初めてお会いして、Vespa GP参加のご相談でした。

話がトントン拍子に進んで、本日レース参加車両のお引き取り。

似合いますね。
遊び感満載で良い感じ。

また二桁ナンバーが渋いな。

Eurovan

長い事テスターをお借りしたままで済みませんでした。

主に高速で、止まるたびにテスターをつないでエラーコードを確認。

このテスターTNBさんからお借りしたものでした。
現役VWディーラーのメカニックなので、いつも心強い。

ちなみにTNBさんはプリマベラに乗っています。

色々と自分で部品交換をしていって、最後に交換したのはエアマスセンサー。

それからは無事600マイルを走行しているので、約1,000キロの走行。

でもまだ安心は全く出来ない。

なにせ、年末にクランクスピードセンサーを交換してもらってから3か月好調でしたから。
4か月目にしてまた止まるとか勘弁してくれ。

Vespa GP第2戦 サーキット秋ヶ瀬

20日の日曜日、Vespa GP第2戦がサーキット秋ヶ瀬での開催でした。

秋ヶ瀬はいつも夏の耐久レースのイメージですが、今回はスプリントレース。

もちろんレーシングスーツを着て頑張って走るのだから、暑いことに変わりはありませんが、例年の夏盛りの頃と比べれば快適そのもの。

良い感じで空が焼けてゆきます。

GPクラス9台、マスタークラス3台参戦のレース結果はいかに。

昨年から続いて、GPクラスが白熱。

優勝は大本命の28番佐藤選手。
佐藤選手、と言っても我々にはピンと来なくて、ツヨポンの愛称で親しまれています。
まぁ速い。
GPクラスの中でも頭一つ抜きに出ています。

ただ、チームメイトだからひいき目もあるんですが、今回は61番松本選手が頑張りました。
こちらは松っちゃん。
あの速いツヨポンに終始離されず、後半はぴったり後ろをマーク。
予想を上回る活躍でした。
2位獲得、おめでとう!
今週いっぱいおいしいお酒が飲めているのではと思います。

これで前戦優勝の三浦選手含め、ポイント争いが激しくなってきて、変わらずGPクラスから目が離せない。

ちなみにマスタークラス優勝はダントツの23番宮地選手。
私もマスタークラスですが、タイムが違い過ぎて話にならない。
出直して参ります、と言ったところです。

マスタークラスと言えば5番の菊ちゃんも速かった。
菊地選手、今年は75㏄で参戦ですが、タイムはなんと宮地選手に続いて2番手。
結局の所は技術なんですね。

「SIPでタイムが売っていたら買いたい」と、以前誰かが名言を残しましたが、タイムはお金で買えない。
75㏄でも速い人は速い。

小排気量のレースならではの醍醐味なのかな。
次戦8月22日の日光サーキットが楽しみです。

応援に駆けつけて下さったIWTさんにOGNさん、撮影協力はMZKちゃんにSUGちゃん、山ちゃん。
動画撮影に編集は尾形さん。

いつもありがとうございます。

ご契約 ベスパ100

商談中となっていたグリーンのベスパ100。

本日のご契約でした。

遠方、関西の方の所へ嫁ぎます。
また整備始め次第、整備内容はこちらでご報告します。

 

 

 

 

 

 

 

 
Vespa GP第2戦が、今夜サーキット秋ヶ瀬です。

雨が降らなくて良かったですね。

13時閉店となります。