ベスパPX150Euro3、納車整備の続きです。
たまに前輪の回転が重たい車両があって、ブレーキが引きずっているんですね。
ブレーキパット表面が均等でないようなので、定盤で修正と面取り。
シフトワイヤーは組み立て時に一度折れ曲げられるようで、動きの抵抗になるため交換しています。
またグリスが乾いたり減ったとき、ハンドルボディとシフトパイプのガタや音が気になるので、最近は粘着性のあるグリスを入れ音を吸収させています。
5時頃だったかな?
日が延びましたね。
明日のお引き渡しです。
ベスパPX150Euro3、納車整備の続きです。
たまに前輪の回転が重たい車両があって、ブレーキが引きずっているんですね。
ブレーキパット表面が均等でないようなので、定盤で修正と面取り。
シフトワイヤーは組み立て時に一度折れ曲げられるようで、動きの抵抗になるため交換しています。
またグリスが乾いたり減ったとき、ハンドルボディとシフトパイプのガタや音が気になるので、最近は粘着性のあるグリスを入れ音を吸収させています。
5時頃だったかな?
日が延びましたね。
明日のお引き渡しです。
先週末にご契約頂きました、ベスパPX150Euro3。
春からの大学通学にご使用とのことで、50sからの乗り換えとなりました。
納車整備です。
キャブレターとキャブレターケース、オイルポンプを分解。
Euro3はもとから混合気が薄いので、この時点でスロージェットを交換。
クラッチを分解し、オイルポンプ駆動ギアの動作点検。
外したクラッチカバー、ワイヤーが通るアーム部分のバリ取り。
タンクはガソリンとオイルの滲みがないか点検します。
納車整備でオイルポンプを分解点検していますので、オイルがきちんと行きわたるまで時間がかかります。
そのため、分離給油のPXですが、納車の時は5Lのガソリンを混合でお渡ししています。
毎回一日で整備完了を目標にしてますが、一日ではなかなか終わりませんね。
明日続きのハンドル周りの整備やワイヤー交換をします。
特に売り物として表だって並べてはいませんでしたが、気に入って頂きご契約頂きましたベスパ90。
納車整備を始める前の試走のため、とりあえずキャブレターを分解。
75年式で古いので、エアクリーナーボックスもスチール製。
試走も終わり、エンジンを降ろしました。
細かいところだと、ハンドルの形状がビンテージシリーズより丸っこかったり、色々違いがありますね。
新車納車整備や一般修理と並行の作業なので、お時間を頂くようになります。
済みません。
納車整備中のET3は、整備の終わったエンジンを車体に載せ、ハンドルパイプの分解。
ハンドルパイプの整備と合わせて、リアブレーキワイヤー以外すべてのワイヤーを交換します。
フロントハブ周りの分解整備。
いつもいつも、納車整備はお待たせしてしまっています。
済みません。
後は、試走とガラスコーティングの施工で納車となります。
バッテリー上がりで昨晩引き取りにお伺いしました、ベスパLX150ie。
通勤で毎日活躍しているので、新車から3年半でバッテリーの寿命はちょっと早いなぁと思いましたが、原因はヘッドライトリレーでした。
キーオフでもライトが消えずだったようで、そうなると打つ手なしですね。
以前、PXのスターターリレー故障で、スターターモーターが回り続けてしまうのもありましたが、こうなるとバッテリーを外すしかないので困った故障です。
空気が乾燥し始めた12月から、手放せなくなったのど飴。
たまたま買った生姜味がおいしくて、探したら結構あるんですね。
これは乗せられたのかな?
基本的に味が変だから、子供に取られないのがまたいいです。