Bongout Staff Blog

エンジン内異物混入 PX150Euro3

NV200にPXを積載するとこんな感じです。

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遠方よりトランポに積んでご来店はFJMさん。

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エンジンがかからなかった原因は単純で、異物がプラグ先端に噛んでいました。

これでは火花が飛びません。
一件落着で一度ご帰宅されましたが、次の日に乗ったところエンジンストール。

プラグを見たら異物が噛んで・・・、とまさかの二日連続でのプラグへの異物噛み込み。
一度だって滅多にない症状が、なんと二日連続で発生しました。

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異物はマグネットに付きましたので、アルミでない事は確実。

ではどこから来た異物なのか、予想が付きません。
点検のためシリンダーヘッドを外します。

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ヘッドには異物多数。

この時点でもどこから来た異物か想像が出来ませんが、ひとまずシリンダーを点検したいので、一度シリンダーヘッドを仮付けし、マフラーを外します。

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ここでようやく原因が判明しました。

PXEuro3のマフラーには触媒が三層ありますが、シリンダー側が破損しています。

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マフラーを逆さにして振ったところ、この量の触媒の破片。

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そのままシリンダーを外します。

ピストンとシリンダーは無事で、クランクケースに異物が回った様子はありません。
予想出来ないのも無理がない、マフラー内触媒破損からの、シリンダーへの異物混入でした。

ちなみに2011年の再販以来、触媒付きのPXは多数扱っていますが、触媒トラブルは初めてです。

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各部点検清掃に、マフラーは交換し修理完了。

今夜と明日で30キロの試走です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日白糸スピードランドでした。

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今月25日にVespa GP最終戦が筑波です。

なので、出来れば大きなコースで練習したいのですが、いつもの白糸。
天気予報が当たらず良かった。
何とか一日持ちました。

しかし、ベストラップ更新で絶好調ですなKBSさん。
ランキング現在1位も伊達じゃない。
ほぼ一日後ろを走りましたが、良い勉強になりました。

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