Bongout Staff Blog

PX200ミッション修理 組み付け完了

昨日組み付け中に撮影した動画。
アップするのを忘れていました。

クランクシャフトから駆動される、オイルポンプギアの動きです。
普段見れませんからね。

もともと混合のエンジンを後から分離給油にしていますので、なかなか工夫されたメカニカルな感じが面白いですね。

キャブレターケースにオイルポンプが付くと、さらにメカニカル。
オイルポンプ関連ギアだけでも結構な部品点数なので、納車整備時など、経路途中のギアは全て点検しています。

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3連休はご来店が少ないのが常なので、本日も作業は順調に進み、先ほど完成でした。

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同時に24ヶ月点検も承っていますので、これから車体の整備です。

PXミッション修理 組み付け続き

昨日の作業の続きです。

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ミッション修理のPX200FL1。

内燃機屋より戻ったクランクシャフトを、クランクケースに引き込みます。

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続いてセカンドシャフトです。

ニードルベアリング21本。

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トルクレンチを使い締め付けます。

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今回破損の原因となったギアセレクター。

新品のドライブシャフトに、新品のセレクターロッドで組み付けます。
逆ネジです。

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ギアセレクターを組みつけたドライブシャフトを引き込みます。

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ブレーキカムのOリング交換に、カムのグリスアップ。

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引き込み作業は完了です。

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こちらも全て新品にしたミッションギアを組みつけます。

ギアクリアランスを確認。

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シムを使い、適正値になるよう調整。

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クラッチの中も鉄粉だらけでしたね。

清掃し、クラッチプレートにフリクションプレートを交換。

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エンジンのオーバーホールの作業は、かなりの時間を掃除に使いますが、ピストンの掃除もなかなか時間がかかりました。

シリンダー、ピストン共に傷もなく状態は良かったのですが、ピストンリングはカーボンによる固着寸前。
簡単には外れてくれませんでした。
リングが内側に押された状態でしたので、コンプレッションにも影響があったと思います。

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クランクケースが合わさり、クラッチも付きました。

今週後半には試走かな、と予定しています。

ミッション修理 PX200FL1

作業お待たせしています。

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OGTさんのPX200FL1。

前々回のツーリング途中に、ミッションがロックしてしまいました。
なかなか、というか、初めての壊れ方でしたね。

セレクタースパイダーの先端4つ、全てが折れていたという、ご本人に似て豪快な壊れ方です。

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それで推測ですが、一度にすべてが折れたのではなさそうです。

順々に折れていったと思いますが、そのすべての破片をミッションギアで噛み砕いてしまったんですね。
ミッションのどこをばらしても、こんな鉄片だらけです。

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なので、ミッション内はごっそりとパーツを交換します。

通常使えるベアリングまでは交換しませんが、今回は異物の噛み込みのため、ベアリングも全て交換です。

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LINEで来ていたご依頼加工もやってあります。

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暑いですが、クランクケースを温めてベアリングを挿入。

引き続き作業を進めます。

 

 

 

 

 

 

 

トランポの内装修理をお願いしていた業者さん、本日作業でした。

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自分がエアコンの効いた室内にいながら、炎天下の作業がなんとも心苦しい。

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高温多湿の日本の気候に合わないようで、欧州車は早ければ7年ほどで天井のウレタンが劣化。
天張りが垂れてくるとの事です。

何でも専門職の方というのは頼もしいですね。
暑い中ありがとうございました。

BGM BIGBOX TOURING PX150

朝一番でお電話を頂いて、マフラー交換にご来店でした。

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ベスパPX150。

ベスパP/PX(125/150/200)にお勧めしている、BIGBOXを装着です。

本日装着の車両ではありませんが、こちらも先日150に装着したBIGBOXです。

このBIGBOXマフラーですが、以前の1,0からTouringモデルのみとなって、何回かのモデルチェンジも行っているようです。
性能は相変わらず良くお勧めですが、最近の物は少し以前より音が大きいかなと思います。

音量気にされる方は、この動画を参考にして頂ければと思います。

改良中 #4

エンジン分解中はNZE選手。

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2サイクル100ccといっても、何せ古い設計のスクーターなので、どうしても力不足は否めない。

となると、フライホイールの重さだったりギア比だったりを、理想の形に近づけていく作業は欠かせません。
ギア比に関してはコースによっても違いますけどね。

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ボングーは練習も熱心ですが、マシン改良もわりと熱心。

ボングーじゃなかった。
4番の方だから、河名スウィートレーシングだった。